華光院

真言宗智山派真如山 華光院 けこういん

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寺社紹介

 武田信玄公が大永年間中(1521~28)に荒神堂を建て、堂守に山伏を置いたのが始まりといわれています。 天文10(1541)年信玄公が現在地へ移し祈願所とし、真如山華光院良林寺と名付けたと伝わっています。ご本尊はかまどの神の「三宝荒神」様です。毘沙門天(太子堂)は享保9(1724)年柳沢吉里公が大和郡山に転封となったときに甲府城内より移築したものであり、甲府城の遺構として現存する唯一の建物です。境内では4月の第2日曜日に山伏による「火渡り祈願」が執り行われています。

アクセス

注意事項

2つの坂から上ることが可能ですが、左側の坂(赤の矢印) は道幅が狭いです。お車でお越しの方は右側の坂(緑の矢印)からお上りください。

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甲府山の手七福神巡礼
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