御崎神社

神道 御崎神社 みさきじんじゃ

 初め武田氏が石和へ居を構えた時、守護神として館内に祀られました。その後永正16(1519)年に武田信虎公が躑躅が崎に居を移し築城した際に三の郭内に神殿が建立され、武田家代々の尊崇する神社となりました。天正3(1575)年塔岩地内に再建されましたが天正10(1582)年壬午年の乱にて大破。徳川氏の代になり、文禄3(1594)年甲府城築城の際、現在地に神領を賜り御遷座、甲府城の守りと甲府北部一帯の氏神と定められました。

アクセス

車両入り口

お車でお越しの方は鳥居の右側を抜けるようにしてお通りください。

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