清運寺
日蓮宗妙清山
清運寺 せいうんじ
応長元(1221)年に秋山与一郎隆晴が屋敷にお堂を建てたことに始まり、その後、隆晴の末孫秋山孫四郎が出家得度し、明応9(1500)年4月28日に清運寺を創立しました。清正公堂に所願成就の神、清正公(加藤清正公)像が祀られていて、毎年7月には縁日が開かれ「せいしょこさん」の寺として親しまれています。また、清正公堂には商売繁盛を願うお産稲荷、願かけ石のおなで石も祀られています。墓地には、坂本龍馬の許嫁だった千葉さな子さんの墓があります。
アクセス
車両入り口
車でお越しの方は朝日通りと山の手通り沿い2か所から入ることができます。
山の手通り車両入り口